いつも譲渡会や募金活動、その他保護に関わる活動、一時預かりをしてくださっている方、里親さんになってくれたご家族。
いつも大変お世話になっている、
『KDP supporter!!』
の皆様達。
vahanasbarで親睦会を兼ねたparty!をしてくださいました。
いつも本当にありがとうございます。
皆様とても心の温かい方達ばかりです。
そして、日頃からお世話にっている、
one☆pawのMママさん
そして、沢山の命と直面しお家にも5匹の保護犬達がいるはなさん、今日のpartyを色々と計画してくださったWさん。
そして、オーナーhideさんの仲の良いお友達Hさん。
お家には、セターのオス2匹。
ビスタとクリソ
ビーグルミックスオスのソロ。
ミックスオスのクー。
4匹の保護犬達がいます。
皆さん来て下さいました。
そして、色分けされたネームプレート。
緑は、里親さん
黄色は、お手伝いをしてくださっている方。
赤は、一時預かりしてくださっている方。
皆様がそれぞれ保護に携わっています。
何も考えずに犬を物の様に捨てる人達。
その捨てられた命を必死で助けようとする人達。
どちらも人間です。
考えなくても分かること。
犬は物ではない。
人間と同じ命があるのです。
毎日呼吸をし、感情を持ち毎日を生きています。
何故人間の問題は罪になるのに、動物を殺しても罪にならないの?
いつもそう思います。
捨てられた子達は、その場所で迷い飢えて死ぬ子もいる。
そして、センターに入った子は、太陽の当たらない檻の中でいつも死を感じ日々を送り、期限が来れば何も罪などないのに殺されていく。
そんなために生まれて来たわけじゃないのに。しかし、センターの職員の方は少しでもその命を伸ばそうと努力してくれています。
その間にもし出れれば、その命は助かるからです。でも、その期限にも限界があり、努力しても殺さなくてはいけない。
きっと言葉では表せない気持ちだと思います。
一度は家族として迎えられた子達。
他にも理由はそれぞれあるけれど、どんな理由があるにせよ一度自分で手に取った命を死に導かないで欲しい。
そんなことがなければ保護活動は、本当はなくて良い事だから。
せめて人間として、まともな考えでいたいですね。
皆様、今日もそして今年も1年どうもありがとうございました。
来年、再来年・・。年が経つ事に消えていく命が減り、『殺処分』という事がなくなるように。
kayo